NZドル/米ドルの通貨ペアの特徴-投資初心者のためのFX攻略ナビ

NZドル/米ドルの特徴

ニュージーランドの経済指標は米国市場の終了とほぼ同時に発表されます。この時間帯は、市場参加者が一番少なくなるため、非常に大きく反応することがしばしば見受けられます。

時差の関係上、世界で最初にオープンする為替市場がニュージーランドのウェリントン市場と言われていますが、市場規模は非常に小さく、同じオセアニア通貨の豪ドルと比べるとかなり地味な印象は拭えません。

しかし、豪ドルより金利水準は低めとはいえ、ほぼゼロ金利のその他主要国通貨と比べれば、NZドルの高金利通貨としての魅力はまだ失われていません。

また、同じオセアニア通貨同士ということで豪ドルと組み合わせた豪ドル/NZドル(通称オージーキーウィ)という通貨ペアも活発に取引されている点が特徴です。

 


注目するべき指標は

NZドル/米ドルの注目指標といえば「貿易収支」です。ニュージーランドは農産物の輸出国であり、貿易収支が重要視されています。

また、毎月発表される住宅建設許可件数も注目されています。さらには、小売売上高、消費者物価指数や生産者物価指数が主な指標となっています。

いずれも米国市場終了直後に発表されることから、市場予想からかけ離れた数字が出た場合には、値動きが非常に大きくなることもあり注意が必要です。


相場が動く時の要因は?

NZドル/米ドルにとって、動きのある時間帯が日本時間早朝であるという関係上、非常に取引しにくい通貨であることは確かです。

ただ、米系ヘッジファンドなどが、その間隙をついて仕掛けてくることもしばしばで、早朝の短時間の勝負と割り切って取引している方も多いです。

そういう意味ではNZドルは、短期の、しかもポイントでの勝負に向いているともいえます。

ニュージーランドが農業国であるという点は、相場を動かすポイントとなっています。

過去に乳製品加工大手のフォンテラ社が「NZドル高が原因で酪農家から買い取る生乳価格を引き下げる見通し」を発表したところ、NZドル/米ドルが急落するということがありました。

RBNZ(ニュージーランド準備銀行)の政策金利発表は、市場に影響がある経済指標として常に注目されています。


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